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〜季節のコラム〜
                毎月発行の糸をかし通信より季節の話題をお届けします。


山本呉服店の今昔

お盆になるとお墓やお仏壇におまいりしますね。
この時期なので山本呉服店のご先祖さん、昔のことをお話しましょう。

山本呉服店は創業116年になりますが、実はもっと古いんです。
江戸時代安永年間(1870年ころ)今の大野町牛洞(大野町の西北の端)の山本兵八(ひょうはち)が揖斐の町に出て住み着きました。
料理旅館を始める傍ら、そのお客様の便宜をはかるため、となりで衣服(着物)を売り始めたようです。

江戸時代は、家の当主になると代々山本兵八を名乗ったらしく、兵八さんが八代続いています。

山本呉服店のマークは山本兵八を縮めたんです。

明治時代になると“おすぎさん” 女性が継ぎました。
背が高く、がっしりした、なかなか豪快な人物だったそうです。
料理屋で残ったお酒をご飯にかけて、「お茶漬け」ならぬ「お酒漬け」をおいしそうに食べてたと語り継がれています。

おすぎさんが明治23年料理屋をやめ、呉服屋専業にしたそうです。
(創業116年は専業になってからの年数です)

おすぎ婆さんの娘・とし子(おばあちゃん)のところへ余一(おじいちゃん)が池田町沓井から養子にきました。

孫の私がいうのも変だけど、とし子お婆ちゃんは細くてとてもきれいな人でした。
余一お爺ちゃんはいつもにこにこしていてとっても温和な人でした。

そうそう1回だけ恐ろしくしかられました。

今はもう見ることのない5つ玉のそろばん。
商売人の魂でもあるそろばんの上に足を乗せて、ローラースケートのようにしたのを見て、子供でもさずがに許せなかったのでしょう。
真っ赤な顔をしてものすごい勢いでドナられました。

「誠実」を絵に描いたような余一お爺ちゃん。

「同じ商品は誰にも同じ値段で売るべき。」

「値引きを言われた人には安くして、何も言わずに買ってくださる人には引かないなんておかしい。
引ける値段をつけておいて後から引くなら、初めからもう引けない値段をつけていおけばいい。」 と。


値引きが当たり前の商品の世界で、大正時代からそれを押し通した人でした。

その心は、現・相談役の敬一にも確実に引き継がれ、そして今もそれは変わっていません。

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